園庭のおたま池には【ホテイアオイ】の花が綺麗に咲いていました。ホテイアオイの花が咲くのは１日だけだそうでとっても綺麗な薄紫色の花がたくさん見られました♪

カブトムシの幼虫は土をパクパク食べ虫カゴの中はうんちだらけに。保育者が土替えをしていると子どもたちから「やりたい！」と言って土を入れる人、ふるいにかける人、幼虫を移す人と役割分担しながら作業していました。うさぎの”しろ”や”きなもこ”に「にんじんだよ」と優しく声をかけごはんをあげる子どもたちでした♡色んな生き物に触れられるのが日吉の良いところですね！

ヒヤシンスの球根をもらい年中のあるクラスではその名前をは知らせず子どもたちに「これは何だと思う？」と考えてもらっていました。そこで何でも知っている年長の子どもたちに「これ何？」と聞きに行くことになりました。すると年長さんは「これはヒヤシンスだよ」と図鑑を見せながら教えてくれました。こういった他学年とのやりとりを経験することでまた下の学年の子どもたちにも繋がっていくんですね♪

最近はどの学年も友だちとの関わりがより多くなってきたように思います。年少の子どもたちも遊びの中で友だちに手を差し伸べたり「手を洗う時は・・・」と手洗い場のポスターを見ながら教えたりする姿がありました。年中の子どもたちは友だちとのお店屋さんの中でお店の人、お客さんに分かれ楽しんでいます♪そしてあるクラスでは警察ごっこが流行り廊下を走っている子どもがいないかバインダーを持ちながらチェックをする姿が見られます。年長の子どもたちは年中のお店屋さんとは違い他クラスに行って「ドーナツ屋さんに来ませんか？」と自ら宣伝をしに来ていました。メニュー表にはドーナツの種類や値段もしっかり書かれていて１０００円超えの少し高めのドーナツもありました！

廊下を走る子どもたちがいたので年長お手製の注意書き。年少の子どもたちでも分かるように字と絵とそして〇か✖でその行動がわかるように工夫していました！