春もあっという間に過ぎ、一気に夏らしい気温になった５月。園庭にある木々も綺麗な緑色になり

実もぐんぐん育ってきています♪そんな５月に新しい【白うさぎ】がやってきました！

子どもたちは「きなもこ（以前からいるうさぎ）色が変わったの？」と驚いている子どもや「ふわふわで可愛い！」とみんな興味津々です！子どもたちから名前を募集し、年長の生き物係の子どもたちと素敵な名前を決めていきたいと思います。

園庭では泥んこズボンに履き替えて泥の感触を楽しむ子どもたち♪砂場でも裸足になる子どもたちは

水を勢いよく流し川づくりを楽しんでいます！水の冷たい感触も気持ちいいね♪

そして生き物たちも活発に動き始めています！年少の子どもたちは花壇の草の中を覗いてだんごむしを

探しています。気付いたらバケツにいっぱいなんてこともありました。今はお世話をすることよりも

捕まえることに夢中のようです。カブトムシの幼虫もぷくぷく大きくなり「触ってみたい！」と言って

興味津々！年少の子どもたちにとっては初めて見る生き物もたくさんいて毎日色んな発見があります。

年中、年長の子どもたちは木をほじくって探すなど【虫がどのあたりにいるのか】を考えて探しています。園庭で大きな虫を捕まえた際にも「これなんだろう？」と疑問を持ち、調べる姿がありました。

調べてみると日本で最も大きいカメムシでした。

また園庭で逆上がりを練習している友だちに「こうやって足を上げて…」と実際に逆上がりを見せながら教える年長の子どもたちや給食を作っている所をじーっと見つめる年少の子どもたち♪

こうした子どもたちの「なんだろう？」「こうかな？」と考える力や思いやりを大切に育てていきたいですね！